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施設長からのご挨拶

施設長
「特別養護老人ホームあかつき苑」
「都市型軽費老人ホームあかつき苑」
長尾 朋絵
(ながお ともえ)
「暮らしの継続」を第一に、入居者、職員ともに笑顔の絶えない施設を目指しましょう。
もし自分や自分の家族が高齢者になり自宅で生活できなくなったら、どのような場所でどのような生活をしたいか。みなさんはこんなことを考えたことがありますでしょうか?
特別養護老人ホームあかつき苑では、100名の方が生活しています。入居されている方は、自宅での生活が困難となり住み慣れた場所を離れ、施設での生活を余儀なくされた方々です。
人は誰しも最後まで自分らしく生活をしたいと願っていると思います。あかつき苑ではそのような生活を送って頂きたいと思い、ケアを提供する職員は、自分だったら、家族だったらと思いながら、その方の望む暮らしに少しでも近づけられるよう日々関わっています。入居されている方々やご家族に「この施設に入ってよかった」と思っていただけるよう、また毎日笑顔で過ごして頂けるよう、一人ひとりとしっかり向き合いケアを提供しています。
まだまだ不十分な部分もありますが、今後も、そういう気持ちを忘れず、その人らしい生活を全うできるよう、尊厳ある生活を支えるケアを提供していきたいと思います。
施設長からのご挨拶

施設長
「介護専用型ケアハウスあかね」
堀之内 勝志
(ほりのうち かつし)
望む暮らしが行われるよう配慮したサービスを心がけています
ケアハウスあかねは、医療福祉複合施設として平成26年4月に開設されたメディカルケアタウン東大島の敷地内にある、介護専用型特定施設です。
少人数単位のユニットケア方式を導入し、入居者様に対し入浴・排せつ・食事等の介護や日常生活のケア、生活リハビリなどのサービスを提供しています。
入居者様それぞれの生活習慣を理解し、望む暮らしが行われるよう配慮したサービスを行うとともに、医療福祉複合施設のメリットを生かした快適で利便性に富んだサービスを提供できるよう心がけ、近隣地域や家族との結びつきを大切にし、開かれた施設を目指してまいります。